先輩社員インタビュー|恩田昂さん

元・アルバイトから現場の主力へ。9年半で見えた職人の世界
Q1:インテリアゴトウに入る前は、どんな仕事をされていたんですか?
A:以前は大学を卒業してから、某大手ホームセンターでアルバイトをしていました。最初はレジ打ちが中心で、最後のほうに工具売り場のレジに回ったんですけど、そこでお客さんに聞かれて答えるうちに、工具や建材について少しずつ知識がついてきました。とはいえ、専門的な仕事をしていたわけではなかったので、今思うと本当にゼロからのスタートでしたね。
Q2:実際にこの仕事に入ってみて、どんなところが大変だと感じましたか?
A:現場ごとに条件が違って、段取りが全部変わるというのが一番大変でした。前の仕事ではルーチンワークが中心でしたけど、内装の仕事はそうじゃない。たとえば床の施工で「基準出し」という作業があるんですが、それをミスすると他の部分すべてに影響する。最初はそのプレッシャーがすごかったですね。小さなズレが全体に響く仕事だからこそ、丁寧に考えながらやらないといけないなと痛感しました。

Q3:これまでに「これは失敗したな」という経験はありますか?
A:あります(笑)。入社して間もない頃、トイレの床にタイル柄のクッションフロアを貼ったんですけど、柄の割り振りを間違えてしまったんです。便器の中心にタイルの柄が来るように配置しないといけなかったのに、基準をずらしてしまって。最終工程でのミスだったので、材料の取り直しになってしまいました。あとはクロスの施工でも、下地処理の甘さで後日張り替えが必要になったこともあります。経験不足からくる失敗でしたけど、今では全部が勉強になったと思っています。
Q4:この仕事をやっていて、嬉しかったことや達成感を感じた場面はありますか?
A:やっぱり自分が貼ったクロスや床がきれいに仕上がって、お客様に喜んでもらえた時ですね。特に柄の複雑なクロスをうまく合わせて貼れたときは、自分でも「やったな」って思います。入社3ヶ月くらいで担当した老人ホームの現場は、特に印象に残っています。初めて硬い素材の長尺シートを扱ったんですが、うまくいかなくてすごく苦労しました。でもその分、無事に終えたときの達成感は今でも忘れられません。
Q5:仕事中に楽しいと感じる瞬間って、どんなときですか?
A:現場で他の職人さんとおしゃべりしてる時間が楽しいですね。休憩中に道具のことや、施工のコツなんかを教えてもらえるんです。最近もパテを手で練っていたら、「ミキサーでやると均等に練れて仕上がりが良くなるよ」って教えてもらって、やってみたら本当に全然違って感動しました。そういう情報交換ができるのも、現場仕事ならではの魅力だと思います。
Q6:目標にしている職人像はありますか?
A:やっぱり熟練の職人さんたちのようになりたいですね。スピードも正確さもすごくて、難しい柄合わせのクロスでもサクサク仕上げていく。自分もそうなりたいって思います。今はまだそこまでの域ではないですけど、少しでも近づけるように、毎日丁寧に作業することを心がけています。

Q3:これまでに「これは失敗したな」という経験はありますか?
A:あります(笑)。入社して間もない頃、トイレの床にタイル柄のクッションフロアを貼ったんですけど、柄の割り振りを間違えてしまったんです。便器の中心にタイルの柄が来るように配置しないといけなかったのに、基準をずらしてしまって。最終工程でのミスだったので、材料の取り直しになってしまいました。あとはクロスの施工でも、下地処理の甘さで後日張り替えが必要になったこともあります。経験不足からくる失敗でしたけど、今では全部が勉強になったと思っています。
Q8:これからこの仕事を始めようとする人に伝えたいことはありますか?
A:最初は誰でも不安だと思います。自分も「うまくできるかな?」って思ってました。でも1~2年しっかり取り組めば、仕事の全体像が見えてきて自信もついてきます。周りもしっかりフォローしてくれる環境なので、わからないことは聞きながら少しずつ覚えていけば大丈夫です。
それと、自分が得意な作業を見つけると仕事がもっと楽しくなると思います。僕は床作業の経験が長いので、自然とその分野を担当することが多いですが、それぞれに向き不向きもあるので、まずはいろいろ経験してほしいですね。
「段取りも準備もすべて自分次第。だからこそ、完成したときの喜びが大きいんです」
